10月8日からNHK教育テレビで放映される「きもちを伝えるラッピング」講座に講師として私が主演することとなりました。全部で32回の放映となります。ラッピングの基本はもちろん、祝儀や不祝儀時の包み方など、覚えておくと便利なラッピングまで幅広くお教えします。便利なだけでなくラッピングの楽しさを体感いただけると思います。テキストを購入の上、是非番組をご覧ください。
まずテキスト撮影に関して。テキスト撮影は、夏7月の暑い時期に始まりました。ちょうど全日本ギフト用品協会協会主宰の日韓作品展から帰ってきた頃です。今年は韓国も日差しが強く、うっかり手を日焼けしてしまい、黒くなった手で作品を撮影する羽目になりました。本来の私の白い?手でないから、ちょっと気になりました(笑)。そんなことを考えているうちに、包装紙を折るポイントがよくわかるようにと、大きなカメラがドーンと近づいて来て、手をアップで撮っていました。手の色だけを気にしていましたが、作品が綺麗に写るように白い服装で製作して下さいと指摘されました。さすがNHKさん、綺麗に写真を撮ることに真剣なんですね。私も自分の作品がプロのカメラマンに撮ってもらえて本当に嬉しかったです。
放送用の撮影は9月の台風が来ていた時期に始まりました。台風で電車が動くかどうか、撮影スタジオまでたどり着けるかどうか心配でした。しかし、撮影が始まるとスゴイ雨風にもかかわらず、スタジオでは台風なんて気になりませんでした。というか、できなかったのです。だって緊張の連続で外を見る余裕なんて全くなかったんですからね。それにしてもスタジオでいざ撮影となると、不安と期待で胸が一杯でした。沢山のライトと大きなカメラ3台に囲まれての撮影なんて初めてでしたから、きっと普段と違う私の姿が写っていると思います。だけど、本来の私の楽天的な性格に助けられ、緊張しているものの大好きなラッピング製作しているので楽しんでしまいました。それから、テキスト撮影用の包材と、放送用の包材を変えるなど「遊び心」を忘れずに撮影しました。
今回のプログラムは私一人が講義を行うのではなく、乾貴美子さんが、ラッピングを習うような感じで撮影されました。作品制作の時は包む紙は私が選び、リボンは乾貴美子さんに選んで頂き二人で楽しく制作しました。緊張したなんて言いながら、本当は楽しんでいたんでしょうね。
今思い出して話していると懐かしく感じます。2007年の記念すべき出来事デス。良い体験できました。番組を通してラッピングの楽しさを皆さんに伝えられたらこれ以上の喜びはありません。