住友生命さんが発行している小冊子「フェリーチェ」の2012年2月号にギフト・ラッピングが選ばれ、赤いくつに声が掛かりました。3ページという限られた枠ですが、読者がラッピングに興味を持っていただけるように、担当者と内容を進めてきました。いろいろと悩みましたが、綺麗かつ豪華に見せるラッピングを身の回りの物で簡単にできる方針に決まりました。
撮影はスタジオで約7時間を要するほどの熱の入れようでした。箱・紙・リボンを手にして、どのようなイメージの作品に仕上げれば良いかを尋ね、ひとつひとつ丁寧に仕上げながら、次のページのイメージを考えつつ作業を進めました。ラッピング作品単品や包むプロセスを撮影する場合は多少慣れていることもあり、スムーズでした。ただ、今回は驚いたことに、私の作品が表紙を飾ることになり、作品の配置から原稿に使う書体の選定があり、思った以上の時間がかかりました。私にとって初めての経験でしたので、すごく興味が沸き、ワクワクしながら表紙が出来上がる工程を見られてすごく勉強になりましたね。可愛い娘が一段と綺麗になって旅立っていくような想いで、嬉しさがひときわ大きくなりました。
今回は表紙作りという新しい体験の中で、多くの発見ができたことは私のラッピングの幅がさらに広がったと思います。
フェリーチェ2月号を読んでくださる読者の方々が、ラッピングに興味を抱いていただければ嬉しいですね。