2008年(平成20年)11月中頃からの話し合いで始まりました。基本から応用・アレンジラッピング作品まで、幅広く考えなければならず、最初は「どうしよう」と言う心境でした。まず基本包みの見本を作ってから、やりたいことや包みたい物へと応用・アレンジを考え始めました。話し合いの中で、伝えると幅広いアレンジができるからあのテクニックも、このテクニックも入れようという理由でページがどんどん増えていきました。見本作品制作は、一つのものを最低3パターン考え、その中から掲載する作品がひとつ選ばれます。だから見本作品だけでも相当な数でした。基本包みの見本制作は、一番短い時間で終わりましたが、応用・アレンジ作品となると、正直大変でしたね。産みの苦しみ?でも仕上がると逆に喜びが倍になりますね。
撮影前になると、スタイリストさんとの打ち合わせがあり、包装紙・リボンの色・柄、作品とバックの色合い等決めていきます。また作品だけ撮影する場合と、プロセスを撮影する場合など、撮影目的によりセッテイングが違うことを知りました。いろいろ工夫されているのですね。私は言われるがまま(指示されるまま)包んだり、撮影時の作品の天地を確認したり、呑気に構えて楽しんでいました。私の場合は、撮影に入る前が苦しみ・悩む期間で、いざ撮影に入ると結構楽しませていただきました。撮影はプロのカメラマンさんなので、早く綺麗に撮って下さり、嬉しいことでした。可愛い娘を、より以上に奇麗に撮ってくださるので親バカ発揮ですね。撮影日程は、4月20日に機材を搬入し、21日から6日間でした。朝9時から夜8時まで、いや夜の9時過ぎまで撮影したこともありますね。でも楽しい撮影現場だったので、毎日スタジオに通うのが楽しく、ちっとも疲れ知らずの私でした。(他の方々・・・ライターさん・スタイリストさん・カメラマンさんは、ゾッと疲れていたかも・・・)
本の内容は、とっても分かりやすく・親切に作られている本ですよ。ラッピングの基本包みから、贈答のマナー・水引・風呂敷・ちょっとした贈り物ラッピング・アレンジ満載です。初めての方でも この本を見ると、ラッピング大好き!・やってみよう!と思える本です。是非・是非本屋さんで、一度は手にとって見て下さいね。ラッピングの本は、これ一冊!と言うほど、自信もってお勧めします。
私の大好きなラッピングが、伝わっている本だと思います。